厚東川ダムの放流量に変更がないにしても、ダム下流側には善和川や甲山川などの2級河川が厚東川へ注いでおり、水位に影響を与えているのだろう。 靴を脱いで裸足で強引に渡ることを考えるほど (2) ルートに拘泥している訳ではなかった。

細い地区道と善和川を跨いでおり、第五善和川橋梁という名称のようです。最初に架けられた単線橋に ついては、明治 33 年竣工という恐ろしい古さです。 ＪＲ山陽本線関連はまた別のプロジェクトで取り組むとして、前回の道をどんどん進んでいきました。

トンネルの壁厚を確保するために、善和川を渡る橋梁あたりから上下線が少しずつ離れていっています。 いくら住んでいる場所が田舎だろうと 下の写真は、善和川の橋梁を渡りきったところです。 身をかわす場所も隠れる所も殆どないので

宇部市善和の善和川に架かる善和橋です。（くどい？） この橋は国道４９０号線と山陽本線に挟まれた位置にあります。橋の下側に写っているのがＪＲ山陽本線の 鉄橋です。 この橋の上を通る道が国道４９０号線の旧道だったようです。