石内バイパスから石内小の横を通り、山陽自動車道の下をくぐり、梶毛川沿いの一本道を緩やかに登って行くと、右手に梶毛ダムが見えて来ます。 その先で急に細くなった道をさらに進むと、視界が開けて正面に大きな桜の木がありました。

梶毛川沿いに「こころ」に向かって上がる道。こっちは旧道です。距離は長くなるけど走って楽しいのは断然こっちですね。最高のお天気となりました。 「こころ」まで上がりきって今度はビッグアーチ方面への下りです。

県営梶毛ダム/広島市佐伯区五日市町石内(神原地区) ・二級河川・八幡川水系石内川支流梶毛川 ・治水(洪水調整)ダム。1987年着工、2008年完成。 堤頂の道路。この先は行き止まりにつきご注意ください。

毛ダムは八幡川水系石内川支川梶毛川の源流部に、治水ダムとして 2008年に完成しました真新しいコンクリ建造物です。 梶毛川は河川延長 4.370キロメートル、流域面積5.84平方キロメートルの 小さな川です。 梶毛川の最下流点たる石内川合流

すると、この度上流に県営ダムが建設されたばかりの 梶毛川(左側)との合流点あり。 石内川においては、これより半坂川合流点区間まで 「ふるさとの川モデル事業」の指定を受けおり、 親水護岸 という流下機能，治水機能を持ちながら人々が 親しみ楽しめ

【五日市8 トンネルの位置図】 ：グーグルアースより 五日市8 トンネル の近くにある石内小学校 「東を梶毛川が流れ西には山があり自然豊かな学校」 この学校は、 映画 『石内尋常高等小学校 花 は散れども』の舞台となった。

▼１９日（日）「梶毛川探訪」後「ゆらゆら」で温泉に入った日。 そこにあった食堂で昼食を取った。 外食は基本的に定食物が多く、できるだけ単品は取らないようにしている。 夫は＜エビフライ定食＞（６５０円）。私は＜コロッケ定食＞（５００円）だった。

町を流れる＜梶毛川＞を訪ねるものだ。 ＜梶毛ダム＞を見てから、水量の少ない川になぜダムを造ったか疑問に思ったらしい。 かつてこの近辺では洪水や渇水に見舞われことがあることから、 １．洪水対策 ２．大雨時に流出水を貯めておき