八幡川 都道府県
八幡川 市町村
八幡川 水系域
八幡川(やはたがわ)は、広島市西部を流れる二級河川。
広島市佐伯区湯来町の東郷山(とうごうざん)より阿弥陀山(あみだやま)に至る標高800m内外の連山に発し、葛原(つづらはら)で木末川(こずえがわ)と合流、東流しながら中流部に至り、魚切ダムを経て佐伯区上河内より南方に曲流する。五日市町中地で最大の支川である石内川(いしうちがわ、流域面積23.5m2)を合流した後、瀬戸内海(広島湾)に注ぐ。河口付近では佐伯区と同市西区の区境を成す。旧河道は、広島県道290号原田五日市線の東側に併走していた。河道が変わったのは江戸時代の頃。
春や秋にはシギ・チドリ類が、冬にはヒドリガモなどのカモ類が飛来する。
広島市佐伯区湯来町の東郷山(とうごうざん)より阿弥陀山(あみだやま)に至る標高800m内外の連山に発し、葛原(つづらはら)で木末川(こずえがわ)と合流、東流しながら中流部に至り、魚切ダムを経て佐伯区上河内より南方に曲流する。五日市町中地で最大の支川である石内川(いしうちがわ、流域面積23.5m2)を合流した後、瀬戸内海(広島湾)に注ぐ。河口付近では佐伯区と同市西区の区境を成す。旧河道は、広島県道290号原田五日市線の東側に併走していた。河道が変わったのは江戸時代の頃。
春や秋にはシギ・チドリ類が、冬にはヒドリガモなどのカモ類が飛来する。