『臨済宗佛通寺派大本山佛通寺は仏通寺川沿いの「佳き山水の地」を選んで 建立された。 そもそも佛通寺は，應永４年（１３９７年）小早川春平公が愚中周 及(佛徳大通禅師)を迎え創建した臨済宗の禅刹である。

京都からの紅葉が紹介され、あきらめムードに火がついて、三原の仏通寺に 晩秋を探しに出かけました。さすがに境内の紅葉は終わっていましたが参道に 沿って流れる仏通寺川で秋のなごりをみつけてきました。 5D+EF70－200ｍｍF2.8 Y.IKAWA

蟒（きょもう）橋を渡り橋の途中の景色佛通寺川山門を抜けると手水舎龍の口から水が・・・入って左側には羅漢石像中庭

仏通寺の きょもうきょう（巨蠎橋） 境内聖域の結界として 仏通寺川に架かる橋（屋根つき橋） 石仏の隣の大きな樹

紅葉も見ごろで 空は曇ってたけど 暖かい日で とても楽しかったです 日が暮れるのが早くて 写真を撮るのは難しかったのですが 空を入れないように 撮ってみました この川は 仏通寺川って言うんですよ(^^♪ 明日から カメラはキャノンさんの元

橋の上から、定番の佛通寺川沿いのモミジ。ここでは結構イイ色になっています。天気が良ければと思うのでした。でもピークはあと３～４日ってところでしょうか・・。赤・黄・緑のグラデーション。真っ赤もいいけど、この位が好きかも。

広島県三原市の山間を流れる仏通寺川の谷間にある佛通寺は、 １３９７年沼田庄地頭の小早川春平が愚中周及禅師を開山に 迎えて開創した禅寺である。 谷間を流れる仏通寺川と楓などの樹林が織りなす境内全体が禅道場 の空間を造り

橋を渡る者は一切の俗塵を捨て去ろことが必要とされ、不心得者が渡ろうとすると、どこからともなく蟒蛇が現れて威嚇したという。「蟒」とは「うわばみ」大蛇のこと。↓巨蟒橋佛通寺川・・・この渓流は「活龍水」と呼ばれ、佛通寺本寺の結界。

佛通寺川。「活龍水」と呼ばれ・・・三門・・・佛通寺の正門寛政の回禄（1796）の後、広島藩主浅野家の外護で文化年間に再興された。巴紋は大檀越小早川氏の家紋。鷹の羽の打違いは浅野氏の家紋。