清流蒲生川をまたがる「ゆかむり大橋」へも立ち寄ってみました。 時間がゆったりと流れているかの様な、のどかな風景に一息。一呼吸置いて、のんびりと・・・♪ 木彫りの干支人形「おぐら屋」はあいにくの定休日。

今年も町内を日本海に流れる蒲生川に冬鳥がやってきました。

蒲生川南岸の標高162.5mの龍ヶ山に築かれておりまして、島津氏の三州統一に抵抗した蒲生氏の居城であります。 現在の蒲生城は、城山公園となっております。 城山公園からの夜景！ 今回は城攻めではなく夜桜見物！ 我が小隊（家族）は花見を敢行

推古天皇27年、西暦619年、大見の蒲生川で不思議なものが網にかかった。 人とも魚ともつかない子供のようなものだった。」 日本でもっとも古い人魚の記録とされている。 滋賀県東近江市、蒲生川のあった寺町地区、古くから稲作の盛んなところ。

すいません、作り物前提で話ましたが・・・・ 千数百年程前に滋賀県の蒲生川で獲われたものと伝わっているので、そういうことにしましょう。 境内にあった人魚の石像。 普通、イメージするのはこっちだよね（ｗ 庫裏で、人魚を見たい旨を伝えれば

大同元年（806)8月蒲生川氾濫に社地、社殿は悉く流失。 同年11月15日現在地に建立鎮座。 大神社荒砂大明神と呼称した。 文徳実録「仁寿元年（８５１）10月10日 因幡國大神社二授従５位下」 延喜式の「因幡国大神社」は当社と伝える。

中国山地に源を発す清流蒲生川に沿った温泉街は、穏やかで素朴な情緒に包まれており、優れた温泉地の証である「国民保養温泉地」に指定されています。 温泉は、泉源から湧き出たそのままのお湯を浴槽に流しっぱなしで効能もたっぷりです。

近江の蒲生川で見つかったとされ、 書いてあるのは・・・ 「 近江国言わす、蒲生河に物有り、其の形人の如し。魚に非ず、名づけむ所を知らず 」 ・・・ と いう記述のみである。 ほんとに人魚何だろうか・・・。

中津野地区は別府川の支流山田川と蒲生川が合流する地点にあり、地区の両側を川が流れていたにもかかわらず、川より高い位置に土地があるために水を引くことができず、水田がなく稲作は陸稲で、他は畑作農業であったそうです。