JR京都駅乗り換え～JR草津線乗り換え～JR甲西駅下車～うつくし松自生地～由良谷川トンネル～夏見城遺跡から大沙川トンネル～三雲城址～青少年自然道場(昼食 うつくし松自生地を後に・・ 由良谷川トンネルを通過 大沙川トンネル・弘法杉 弘法杉 ※天井川になっ

連投になりますが、東海道のもうひとつの物件、ゆらやがわの登場です。あらためて・・・こんな近所にこんな重鎮物件があるなんて・・・なんて幸せなんでしょう・・・

西側に隣接する 由良谷川隧道 〔明治 19 年（ 1886 ）築造〕とともに、切石造のきれいなアーチ断面を持ったトンネルで 当時三雲地区の大砂川、由良谷川、家棟川もそれぞれ旧東海道と交差し、天井川になつていた。

２ｋｍほど走ると報恩寺の先でもう一つの天井川・ 由良谷川（ゆらやかわ） の下を潜（くぐ）ります。 寛文４年（１６６４年）に創業した地酒の 北島酒造 は 淀藩 配下の酒造取締を命じられた老舗（しにせ）です。

夏見立場跡から２００ｍほど進むと、「由良谷川の川下トンネル」が出現。 由良谷川（ゆらだにがわ）も「天井川」で、川はトンネルの上を流れています。 トンネルを通過し、６００ｍほど歩くと、「北島酒造」の建物が見えてきました。

「夏見の里」藤棚跡・・・盛福寺・・・夏見の一里塚跡あたり（115）・・・報恩寺・由良谷川隧道・・・北島酒造・・・家棟川橋・・・高木陣屋跡・・・愍念（み 由良谷川隧道 ここも天井川で水は流れていない。右に報恩寺がある。

水路に沿って三雲城に向かう道 更に旧街道を１．５ｋｍほど行くと由良谷川という水道橋の下をくぐる。その先北島酒造という造り酒屋の前を過ぎ家棟川の橋の所でお昼になっ 由良谷川の水道橋をくぐる 新田道

この障害を解消するのにトンネルが掘られたとゆうことなんですな！！ 由良谷川隧道は、明治19年の竣工で未だ現役、バリバリ！！！ しばらく行くとまたも！！！大沙川隧道が・・・ こちらは明治17年の竣工で、滋賀県でも最初の道路トンネルになります。