先週の土曜日の夜は御浜町の志原川の環境を考える団体の「あつまろらい」の代表の清水さんから連絡を頂き、熊野市

志原川の河口を渡るときに 波にさらわれて亡くなった巡礼者の方達の 供養碑です。 語り部さんの説明では 碑に刻まれた方のひとりは 丹波の国からの巡礼者で 江戸時代の終りごろの方だそう。

「右くまのさん、 志゛ゆんれい道」とあります。 熊野三山、西国巡礼はここから右に曲がって行くべしという指示。右に曲がらず眺めの良い松林道をまっすぐ行くと志原川河口に突き当たり橋もなく、無理をして川に入り波にさらわれ命を落とす人もいた。

家族みんなで勝田先生らのイベントに参加するため志原川へ行ったのでした。そこには現在の熊野古道センターの理事長の花尻先生や清水さん 昔、熊野古道を歩いて来た人は志原川をどのように渡っていたか、知ってるなら勝田先生にお聞きしたいと考え

そろそろ志原川の河口やでこの道は寸断されているやろなぁと考えたところで、二人はひょっこり途中から国道に出てみました。 国道を横切り旧道の志原川橋のところで記念撮影をしました。ＪＲと国道にはさま

さておき、目指すは熊野の志原川です！！と言っても、もちろんリムジンに自転車二台を積み込み、鬼ケ城トンネル手前のパーキングまでチョンボします（笑）。 今回の目的は志原川のふもとに住んでいる自然保護団体の大先輩の「あつまろらい」と言う

近所の浜に散歩に行くと、志原川の河口の工事が進んでいて、河口の向きが東側に変わっていた。 僕の周りの人に工事のことを聞いていると、どうも雨量の多い時に川の水の流れを良くしたい為らしい。 橋の 耐震 補強工事もやっていた。