太田川 都道府県
太田川 市町村
太田川(おおたがわ)は、和歌山県南部を流れる太田川水系の本流で二級河川である。
東牟婁郡那智勝浦町の那智山に発して南東に流れ、那智勝浦町下里で熊野灘に注ぐ。
太田川の水は水道水として、那智勝浦町・太地町に供給されている。
河口にはハマボウの群落を見ることができる。 下流部の周辺には湿地・湿田が広がり、田原の湿地として知られる。
2007年12月中旬ごろ、降雨量の減少で太田川の水量が減り市屋水源地に海水が逆流したことと、森浦水源地の給水源となる与根子池の水量が減ったことの双方が原因で、太地町に配給していた水道水の塩分濃度が高くなった。飲用には影響がなかったが同月29日から給水活動があった。
東牟婁郡那智勝浦町の那智山に発して南東に流れ、那智勝浦町下里で熊野灘に注ぐ。
太田川の水は水道水として、那智勝浦町・太地町に供給されている。
河口にはハマボウの群落を見ることができる。 下流部の周辺には湿地・湿田が広がり、田原の湿地として知られる。
2007年12月中旬ごろ、降雨量の減少で太田川の水量が減り市屋水源地に海水が逆流したことと、森浦水源地の給水源となる与根子池の水量が減ったことの双方が原因で、太地町に配給していた水道水の塩分濃度が高くなった。飲用には影響がなかったが同月29日から給水活動があった。