そんな悲劇の道は大名が通るにはかなり険しい道だったよ 杣谷川を高巻いていく道は崖崩れあり 岩登りあり、沢渡りありで 変化とスリルに富んでおもろ～ けっこうしんどくて休み休み行ったよ 階段道を登り切ると杣谷峠 これからさきも徳川道は続く

その翌日の5/4に午後から再び巡行を始め、杣谷川にかかる橋を渡り厳島神社の陣地に入った。 一行はそのまま東進を続け無事厳島神社に到着した。 そして、祭が終わると篠原の地車によって、杣谷川にかかる橋まで見送られ帰途に着くことであろう。

ちょうど神社同士の結界の境となる杣谷川にかかる橋の西の袂には「五毛天神（※）」の幟（のぼり）が、東の袂には「厳島神社」の幟（のぼり）が立てられているのだが、「篠原」の地車がその橋を「厳島神社」界側に渡り切って停止し

阪神電車を大石駅で降りるとすぐ東側を、杣谷川と六甲川の水を集めた都賀川が流れている。 鮎の放流も行われる水質が保たれていて、夏休みは水浴びする子ども達の歓声があちこちで聞かれる。 しかしそれが一昨年の悲劇を産んだとも言える。

「貧乏川」 兵庫県神戸市灘区を南北に貫流する杣谷川（そまだにがわ）の支流。 阪急電鉄神戸線「六甲」駅からバス。 バス停「護国神社前」で下車し、西へ徒歩すぐ。 「中島橋」という橋の下に標識。

遊歩道から下流を見る 現地を訪ねてみると、都賀川は阪急神戸線鉄橋のすぐ上で六甲川と杣谷川が合流していて、六甲川と杣谷川の上流は、すごい急勾配の水路となっていた。 従って、上流で豪雨があると、２つの水路の流れが集中し

六甲山系、摩耶山登山道の花 摩耶山に登る道で、都賀川の源流（杣谷川）に沿って登る通称、徳川道があります。 この道の中間点を少し過ぎたところに、 小さな滝がありました。 その滝の両側に、「大文字草」が群生していますが

住民達が『都賀川を守ろう会』を結成し、「清流を 取り戻し子供達が水遊び出来る美しい川を次代に 六甲川と杣谷川の合流地点 向こうに六甲山が見える 引き継ぐ

阪急線路より山側 都賀川の上流部の二本の川のうち 西側の 杣谷川の写真です。 １枚目は上流を望んだもの また ２枚目は下流を望んだものです。 杣谷川 六甲川 また 都賀川の散歩道の上には 何個もの 排水口が ありました。

合流する前の杣谷川は母校の近くを流れる普段はのんびりとした川ですが自然の力の怖さ 亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 東京も神戸ほどではありませんが 今週は軽々と30度を超える猛暑が続くようです。