安濃川 都道府県
安濃川 市町村
安濃川 水系域
安濃川(あのうがわ)は、三重県津市を流れ伊勢湾に注ぐ河川。二級水系の本流である。
三重県津市芸濃町河内の錫杖岳付近に発し、津市安濃町、津市の中心部を流れ伊勢湾へ注ぐ。津城(津市。内堀と再建された櫓が残る)は、安濃川と岩田川を外堀のように利用していた。
中流域において分かれる美濃屋川が周辺地域の灌漑用に利用されているが、下流にて再び安濃川に合流している。
安濃川のデルタ地帯に作られた津の町は、洪水被害をたびたび受けていた。江戸初期に津藩の藩主となった藤堂高虎は、津の城下町を守るため安濃川の築堤工事を進めるとともに、河口から約4km上流の右岸側を越流堤として意図的に低くし、洪水が出たときには安濃川の水が三泗川を経由して岩田川へと流れるようにした。これは、さらに古い時代の安濃川がこの地点で分派して現在の岩田川に流れていたことを踏まえているとも言われる。
この治水計画は現代にも受け継がれている。
三重県津市芸濃町河内の錫杖岳付近に発し、津市安濃町、津市の中心部を流れ伊勢湾へ注ぐ。津城(津市。内堀と再建された櫓が残る)は、安濃川と岩田川を外堀のように利用していた。
中流域において分かれる美濃屋川が周辺地域の灌漑用に利用されているが、下流にて再び安濃川に合流している。
安濃川のデルタ地帯に作られた津の町は、洪水被害をたびたび受けていた。江戸初期に津藩の藩主となった藤堂高虎は、津の城下町を守るため安濃川の築堤工事を進めるとともに、河口から約4km上流の右岸側を越流堤として意図的に低くし、洪水が出たときには安濃川の水が三泗川を経由して岩田川へと流れるようにした。これは、さらに古い時代の安濃川がこの地点で分派して現在の岩田川に流れていたことを踏まえているとも言われる。
この治水計画は現代にも受け継がれている。
安濃川 ブログ
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 科名 : ゴマノハグサ科 撮影 : 2013/01/31 thu 13:57 《SONY Cyber-shot DSC-F77》 安濃川の桜並木、 その枯れた用水路に瑠璃色の花。 別名を、「星の瞳」という。 [季]春。《 犬ふぐり星のまたたく
2013-02-04 02:34:00
和名 : ホトケノザ(仏の座) 科名 : シソ科 撮影 : 2013/01/31 thu 13:54 《SONY Cyber-shot DSC-F77》 安濃川の桜並木に咲いていた。 稲作の伝来とともに大陸から渡来した帰化植物という。 早春に咲き始め、 耕作が始まる前の田畑を赤紫色に埋め尽くす。
2013-02-03 21:51:00
穏やかな晴天。 8時45分、出走。 安濃川沿いの桜並木。 10月3日 以来、 2ヶ月ものあいだ咲き続けている桜。 桜の木に寄り添うように佇(たたず)んでいたら、 視界の右端で草が揺れた。 蛙や昆虫にしては動きが大きい。
2012-12-03 22:22:00
12時15分、 安濃川沿いの桜並木へ出走。 ところが2kmも漕がないうちに、やや強い雨。 遠くに見えるはずの経ケ峰の稜線がない。 雨に煙っているのだろう。 断念して引き返す。 サイクルコンピュータとヘッドライトも雨に濡れる。
2012-11-15 15:00:00
ユリ科 撮影 : 2012/11/07 wed 9:02 《SONY Cyber-shot DSC-F77》 安濃川の桜並木に咲いていた。 自生なのだろうか。 鱗茎は名の通りラッキョウに似 日が暮れてから冷え込み、風音が室内にも聞こえてくる。 安濃川の桜も凍えていよう。 朔。 月のない夜。
2012-11-14 22:33:00
安濃川沿いの桜並木へ。 安濃橋の袂(たもと)に白い花がたくさん咲いている。 センニチソウ 。 花の後、実の細い蔓に期待大。 16時37分、落陽。 昨日今日の強風にも耐えた桜花。
2012-11-12 22:33:00
西からの風が強い。 8時10分、出走。 河内渓谷の紅葉が勢いを増した。 安濃川沿いの桜並木。 桜の木にからみつくカラスウリ。 汗ばむ 立冬 。 * * * * * * * 走行時間 2時間12分25秒 走行距離 31.97km 平均速度 14.4km/h 最高速度 29.3km/h 総走行積算
2012-11-07 23:23:00
天気予報は曇り。 明るい曇り空。 暖かい。 11時20分、出走。 安濃川沿いの桜並木。 サクラとセイタカアワダチソウ。 * * * * * * * 走行時間 1時間07分43秒 走行距離 18.72km 平均速度 16.5km/h 最高速度 37.0km/h 総走行積算距離 1513.4km
2012-11-05 20:02:00