日進市役所の近くに天白川が流れている。日進ウォーキングは、市役所をスタートし、全て天白川沿いの道を歩き、最後は市役所に戻る。コースは、3.5キロ、6.5キロ、9.0キロの3コースに分かれている。私は

向かい風が少々辛く感じましたが、久しぶりに走る天白川沿い。以前工事のため通れなかった道が良くなっていて驚きました。 この川沿いの道のおかげで比較的安全に走ることができています。 とってもゆっくりのんびり。到着したのが１１時３０分くらい。

２階の天白川展をのぞくと、震災・原発にまつわる展示がなされていて、じっくり見せていただく。 被災地から愛知県に避難中の子どもたちの作文を読む。「くにのえらい人へ」と題された小学校１年生の作文。

鳴海の町を抜けて天白川の岸辺を歩く。今日はコートを脱いでいける春の暖かさだった。 鳴海の駅前から北へゆくと、ゆるい登りになって昔の鳴海城のあった小山を越える 天白川の左岸はすぐそこだ。この川は大高（ここも小山）を抜けれ

鳴海から天白川まで「こえおけ」を天秤に担いで運んだのが忘れられないと。 それに、平子小学校の運動場へサツマイモ堀の授業もあったそうである。 おひな祭りには「おこしもの」を１日がかりで作り、親戚ご近所に配って歩いたそうだ。

地図に記されているように、 天白川 川沿いを、 八王子線 が走っていたようで、奥に見えている清酒工場 「シラウメ」の前を通る列車の写真は 川沿いの道へと戻っていきました しばらく、 天白川 沿いを歩いていきます この道の広さは、かつてここに 八王子

八王子線 は、 昭和49年（1974）に、近くを流れる天白川の氾濫により休線、 昭和51年（1976）、日永～西日野間が復旧し、運転が再開されました が、西日野～伊勢八王子間は廃止され、中間駅の 室山駅 も廃駅と なりました。

今日はカメラを持って出たところ、期待どおり姿を見せてくれました。 奇麗なカワセミを目撃するとうれしくなります。 天白川でたくましく生きるカワセミさん。 対岸の白い物はビニールの様なゴミです。 天白川ももう少しきれいになるといいのですが。。。

このＢｌｏｇにも書いたと思いますが、 卯年に初詣に来た時は、途中にある天白川の橋から 「鵜」を見たので、「帰りに鷺がいたら、『うさぎ』だね」と冗談を言っていたら、 帰りに本当に鷺を見ました。 不思議なことが起こるものです。

天白川 を渡ると、街乗りの ローディー が平坦なのにダンシングしながら疾走しているので その気を逃さす、ペースアップして右からまくる。 信号が多い個所で、追いつかれるのも面倒なので、40kmオーバーで大通りを駆ける。