浅畑川の向こうに見える、コンモリした森に、諏訪神社があると確信した。 浅畑川を渡った先のKIRINの自販機の角を右折する。 向こうに見える施設は、報道機関のヘリコプターの基地である静岡ヘリポート。 自販機の角を右折すると、すぐに現れる分岐。

巴川と浅畑川の合流地点には麻機遊水地の観察施設 があります。いわゆる小屋なんですけど。 観察小屋から見た第３工区です。ここは鳥などを観 察するのでしょうか？ 観察小屋の位置図です。右下に生息する鳥や魚が紹 介されています。

麻機遊水地第３工区を浅畑川まで通り抜けてきまし た。 麻機沼にはかつて柴揚げ漁という伝統的漁法が行わ れていたそうです。現在では南沼上柴揚げ漁保存会 がその伝統を伝えるそうです。看板にはその漁法が 説明されていました。

旧麻 機街道は麻機街道をもう少し行き、右折して羽高橋 を渡り、北地区に入ります。 (巴川はこのあたりでは麻機川とも呼ばれています。 しかし、東地区を流れる浅畑川もあり、紛らわしい ので巴川と表記することにしました。

麻機沼は巴川(柳田川)と安東川(北川)、浅畑川の合 流地点にできた沼です。麻機街道もこの先は巴川(柳 田川)に沿った道となります。また、麻機沼と巴川 の河口折戸湾の高低差は５mしかなく、そのため巴川 流域は湿原となりやすい場所なのです。

静岡ヘリポートに向かう途中の浅畑川（巴川の支流）土手です。 菜の花（カラシナ？）で土手が黄色に彩られています。 （ちょっと白いゴミが気になりますが、ご容赦を・・） 合流点から、巴川を上流側に上がってみました。

浅畑川と合流するあたり（流通センター入口付近）では、完全に流れが無く、異臭さえする。深緑になった川は、完全などぶ川だった。約1㎞の間に、一変してしまった巴川は、同じ色の浅畑川と合流し、ゆっくりと流れて行く。 元々地盤が低く