吉川八幡神社の近く 珍しい線路をまたぐ 谷津沢川水路橋の記事はこちら 吉川八幡神社の地図 静岡鉄道 静岡清水線 狐ヶ崎駅の北側 吉川八幡神社 明治22年(1889年)の東海道本線建設により、境内の南側3分の2を失っています。

老朽化したことから現在の橋の両端に自転車置き場を備えた、3代目 谷津沢川水路橋に架け替えられています。 静岡清水線 狐ヶ崎駅の東側の地図 3代目 谷津沢川水路橋 車は通行できません。 歩道橋の下は水路橋で、水が流れているのが見えます。

川の名前は谷津沢川。付近はかつて丘陵地でしたが、明治19年（1886)に国鉄の線路を敷設するときに、その丘陵地を切り開いて平らにし、線路を通しました。 谷津沢川の川下には田園が広がり、その田んぼへの灌漑用の水路となっていた谷津沢川は線路の上を通る

振り向きもしなかった｢谷津沢川水路橋｣を渡ってみました。 狐ヶ崎駅も丘陵地を切り通して建設されていて ここを元々流れていた谷津沢川の流れを 線路の上を渡すために作られた水路です。 橋のたもとに谷津沢川水路橋の解説立て看板が立っ

河の名前は「 谷津沢川 」と言います。 地図だと、この河は線路の下を流れているように見えるのですが、実は線路の上を流れているんです。 これが線路を渡る前の谷津沢川上流。ちょうどジャスコ清水店の正面を横切る形で流れています。

お昼で寄らせていただくLuneさんを前に、最後の目的地となった谷津沢川水路橋へ。 狐ヶ崎駅の清水寄りに架かっている橋なのですぐわかる。 この橋が、なんと川なのだ。 そのために、上原跨線橋もこの谷津沢川水路橋も線路の上を渡さなければならなかった。

静岡鉄道狐ヶ崎駅のすぐ東側に谷津沢川水路橋がある。 これは文字通り、線路の上を水路(川)のために架けられた橋で、 線路の上を川が流れている。 明治２２年国鉄東海道線を敷設するときに、この谷津沢川水路橋はつくられ、 昭和５年に架け替えられた。

谷津沢川水路橋と いうそうで、詳しい事情は“ 草なぎすくえあ ”に。 う～ん、珍百景にでも応募しようかな？でも、インパクトがない？ 川の水は橋の下を通って 下の水路へ流れていました。

谷津沢川水路橋を渡ると、駐輪場になっていた。対岸の狐が崎駅に行く時に此処に止めていくようだ。そこにあった立て札。 「あいさつ通り おかえりなさい」真新しい木に、墨文字で書かれていて、そうなると裏側はと

静岡市清水区吉川。谷津沢川水路橋に初めて来た。久能観音道の石碑からほど近くにあり、立ち止まって眺めていると近所方々は特別意識も無く歩いていた。 此処を使う用事も無いので全く知らなかったのだが、JRと静鉄線路を跨ぐ河川なのだ。