湯の谷川を挟んでわずか、15軒程の旅館と民宿がならぶ、ほんの小さなこじんまりとした静かな温泉街。 歓楽街があるわけでなく、カラオケ・スナックなどのお店があるわけでもなく。。 「温泉」だけがある。。

先程から気になっていた単独者と思われるトレースを利用して白山釈迦岳まで登り、ふたつの山頂と先程滑ってきた湯の谷川を眺めながら残り最後の行動食を腹に入れた。もうあとは嫌な登り返しも無く下るだけでホッとした気持ちになってました。

和歌山の旅 のつづきです。 １日目の宿泊地は 「 湯の峰温泉 」 です。 源泉がある湯の谷川をはさむように湯宿が並んでいます。 とても情緒のある温泉街です。 熊野本宮大社に詣でる人は、 湯の峰温泉で湯垢離(ゆごり＝身を清めて)向かうそうです。

近づく釈迦岳 ＞＞＞③（大汝山）からつづく。。。 リンドウ Chariots of fire - movie, opening scene ここまでの道のり 湯の谷川主谷 この明るい源頭も気持ちよさそう ハクサンフウロ（この一輪だけ） ハゼ 歩いてきた道 釈迦岳への登りにさしかかる

湯の谷川に流れ注ぐ。多分そこから付けたのだろう。 深夜、浅い眠りなのか屋根を叩きつける雨粒の音が聞こえ時間が流れた。 予定通りセットした目覚ましが鳴りこのまま寝過ごそうかと思うがやっぱりそれは出来ないね。

浴場で世界遺産に指定されたのは世界中で唯一 湯の峰温泉のつぼ湯だけらしい 日本最古の湯と伝わる湯の峰温泉の名物風呂 湯の谷川の岩床に湯小屋が建ち大人2人が入ればいっぱいになる岩の湯船があり 1日に7回も色が変わるという

浴場で世界遺産に指定されたのは世界中で唯一 湯の峰温泉のつぼ湯だけらしい 日本最古の湯と伝わる湯の峰温泉の名物風呂 湯の谷川の岩床に湯小屋が建ち大人2人が入ればいっぱいになる岩の湯船があり 1日に7回も色が変わるという