それでですな？ この女郎達を柳沢川の銚子の滝の深淵の上に宴台を設け、慰労の宴と嘯き呼び込んだ訳なんですよ。 その数“五十と五人” 酒に踊り、酒に舞い。 季節は諸説あるようですが、それはきっと森を染める華やかな宴であったことでしょうな。

そして、柳沢川の中をのぞいて見ると ニジマスが遡上していました。 本州で、マス類の遡上がみられる川は少数です。 ハイブリットバスは11月30日まで運行しています。 訪れてみてはいかがでしょうか。

国土地理院地形図には多摩川と書かれてる柳沢川と、北から流れ来る一之瀬川との出会い辺りが『オイラン渕』という名勝地なんですが…っていう 酒宴の興にと称して柳沢川の上に藤蔓で吊った宴台の上で彼女らを舞わせ、舞っている間に蔓を切っ

ここから、柳沢川沿いを上流に向かうことになります。最後の堰堤前を渡渉し、もう少しで赤岩滝の近くに迫ってきます。下界はたぶん暑いでしょうが、ここは涼しいです。この川に落ちればなおさらですね（9：30）。

ここを8分も歩くと柳沢川の橋に行き当たります。 これも渡り、その後15分弱、西ヶ浜を示す標識があります。 ※往路で写真を撮り忘れたので、これは復路で撮影したものです。 復路も同じルートで柳沢川まで戻り、そこを左手（往路は右手から来ました）へ。

（こちらで） 赤岩滝は、奥日光中禅寺湖に注ぐ柳沢川上流に位置し、 華厳の滝と並ぶ落差 100m以上 もある 知る人ぞ知る名瀑なのである。 実は管理人 昨年暮れからヘルニア になり、 長距離を歩くのが困難だったのだが、 ここ最近 少しづつ良くなり

29日下界の猛暑を尻目に涼しさ満点沢登り きりんこさんと一緒に奥日光は柳沢川遡行となりました。 早朝5:30の小田代ハイブリットバスに乗り西ノ湖入口で下車 歩くこと１時間弱で赤岩の滝分岐・・・ いよいよ入渓です。

しばらくすると柳沢川に架かる赤い吊り橋が見えてくる。 橋を渡ると大きなミズナラなどのある平坦な森があり、西ノ湖へと続く歩道が通っている。 西ノ湖は周囲約１．５ｋｍほどの小さな湖で、深緑とも濃青ともいえる湖面が美しく神秘的。

外山沢川周辺では濃い赤の花、柳沢川南側では白花が多く、それらが交配して花の色に変化があるのが特徴です。 会場： 千手ヶ浜（日光市中宮祠） アクセス： 〔列車で〕JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅より東武バス湯元温泉行きで65分 赤沼下車

柳沢川を徒渉したあと、靴を履き替え柳沢林道を戻る。 林道入り口から西ノ湖を見に行くことにする。 整備されたハイキングコースを行く。 西ノ湖は予想以上にきれいだった！ なのにバスの時間が迫っていてザックを下ろす時間もなく