中条川に東西方向に架かる栄大橋には、東側に長さ１９３メートル、西側に２７メートルの二つの橋桁がある。ともに地震の揺れで西の飯山市側に１５センチほどずれ、短い橋桁が道路にめり込んだ。

豪雪で落下 積雪３メートル 長野・栄朝日新聞豪雪で知られる長野県栄村で３０日朝、青倉地区の中条川に架かる鉄骨製の中条橋（全長約９５メートル http://t.co/uPEfLoXy at 01/30 20:45 cosmodia / Cosmodia Arts 貴乃花理事

この栄村で、中条川にかかる「中条橋」が震災と雪の重みで崩落する事故が起きた・・・昨夜（29日）、付近に住む村民が大きな音を聞き、今朝（30日）、同村で橋の落下を確認した。 村道に架かる、この橋は、延長約９５メートル、幅約７メートル。

同課によると、１９６３（昭和３８）年に中条川に建設された橋で、長さ約９５メートル、幅約７メートル。川までは１５メートルほどの落差がある。住民が２９日午後７時半ごろ、ドー… [記事全文] 2012/01/30 15:00 【信濃毎日新聞】 ホーム

県は２１日、県北部地震で山の斜面が崩れ、流れ出た土砂がたまっている下水内郡栄村の中条川の復旧工事計画を、村内で開いた中条川上流災害対策検討委員会で説明した。川の流れを安定させるため、たまった土砂に流路を造り

同施設のそばを流れる中条川の上流では地震で山の斜面が崩れ、土砂が施設周辺まで流れ出した。土砂を止める工事をしている県北信地方事務所によると 村によると、中条川上流の土砂崩落を心配する県外の２団体が今季の利用を見送る一方

概況説明、陳情は山ノ内町ー木島平村から鳥獣被害防止対策、野沢温泉村から北部地震による農村公園の復旧、栄村から中条川の早期復旧、農地水保全管理支払制度の拡充、北信州森林組合から森林づくり県民税の継続と、レンタル機械の増設

下水内郡栄村は１１日、県北部地震で土砂崩落が起きた中条川下流の森、青倉両区の一部計１７世帯４４人に出していた避難勧告を解除した。 地震による上流の山の崩落で、中条川には約２００万立方メートルの土砂がたまった。

中条川では土石流が発生した。雪が積もっていた時期でもあり、土石流は雪が混ざっている。訪れた５月21日であっても、まだ雪が溶けきっていない。次の写真は、小滝地区で土砂崩れと雪崩が起きて孤立したと思われる場所。

下水内郡栄村は１０日午後５時半、大雨で村内の中条川上流部で土砂の流出があるとして同日午前に下流域の中条地区と青倉地区の一部（計１６世帯）に出した避難指示を解除した。夕方までに降水量が減り