習志野市の宮本泰介市長は市内の谷津川、高瀬川、菊田川の三河川について「県は用地確保もしており、水門設置をしてもらいたい。先月の台風では市内に冠水被害が出ている。地震でさらに大きな被害が出る恐れがある」などと指摘した。

首相は、液状化被害で破損した下水道の復旧が遅れ、汚水の放流が続いている習志野市内の菊田川、地盤の沈下や隆起の痕が残る浦安市の日の出海岸護岸や市立明海小学校などを視察。浦安市文化会館に森田知事、熊谷俊人千葉市長、宮本泰介習志野市長

首相は、液状化被害で破損した下水道の復旧が遅れ、汚水の放流が続いている習志野市内の菊田川、地盤の沈下や隆起の痕が残る浦安市の日の出海岸護岸や市立明海小学校などを視察。浦安市文化会館に森田知事、熊谷俊人千葉市長、宮本泰介習志野市長

習志野市では下水道管の破損によって菊田川に下水を放流している状況、浦安市では学校やマンションの被害や護岸の破損状況などを視察し、浦安市文化会館で私たちから各市の状況や現場からの要望を挙げさせて頂きました。

実際、液状化で下水道がやられ、仕方なく雨水管に接続して、未処理のまま貯留、上澄みを菊田川に放流しています。陥没した幹線管渠の復旧現場も見せていただきました。 最後に、千葉市の美浜区へ。まず訪れ

それよりもひどい状況なのが近隣を流れる菊田川。 左岸はフェンスが基礎ごと傾き、右岸は護岸が崩壊してます。 川床にはかつてフェンスであったものの残骸が…。 駅に戻ると「しもうさ号」の発車時刻が近いので、折角なので乗ってみることに。

こうした形態の村落を西から挙げていくと、現在の習志野市の区域には谷津（やつ）村、久々田（くぐた）村（菊田川）、鷺沼（さぎぬま）村、千葉市に入って馬加（まくわり）村（浜田川）、検見川（けみがわ）村（花見川）、稲毛（いなげ）村

この泉の流れ、菊田川も、 ほとんどが 暗渠 となって、 住宅 街の下を流れています。 この菊田川は、この 二宮 神社 から湧き出て、 七年祭の"叔父"である菊田 神社 に流れています。 → 菊田神社～元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち

このように、三山の地は菊田川の水源であり、その水源を背景に豊かな農地を持つ地域であった。それが下流の菊田神社などの氏子と、広い範囲での地域結合を生む背景になっていったと思われる。

茜浜緑地の隣にある海浜霊園へ立ち寄りました。 霊園の横に東京湾へ注ぐ菊田川がありますが・・・・・ 満潮と重なったのか、水が逆流しています！！！ 海から上流に向かって川が流れているのを初めて見ました。 何だかとても神秘的でした。