古い町並みを歩いて、三坂川を天神橋で渡り、下町商店街のアーケードに入ります。 下町商店街を通過するとしてからは、暫くはアーケードがありません。 そして今度は上町商店街にアーケードに入ります。

主要地方道６５号久世中和線に出て、姫新線の踏切を渡り、見えてきた三坂川沿いに遡行します。 今では滅多に見られない木橋が残っていました。 緩やかな坂道がだんだんと上り坂の勾配がきつくなります。

三坂川を渡り、暫く歩くと、昨年の旭川流域交流シンポジウムで活動報告を行って下さった仁枝さんのご自宅の前を通過、仁枝さんにお声がけして一緒に写真を撮りました。 そして下町商店街のアーケード街に入って行きます。 皆さんが「御苦労様です。

三坂川に架かる橋を渡っていると、バイカモの群生を発見。 今年は上流域の支川も水量が少ないせいか藻が目立ちます。 振り向くと立派な松がありました。 下町商店街と書いたアーケードを抜け、上町商店街のアーケードを抜け

河川は重信川、石手川、三坂川、小野川、中ノ川、堂本川である。 中でも重信川の流域面積は道後平野全体の半分を占める。三坂川は、砥部町で河岸段丘を形成し、集落は段丘上にある。 地形として、なだらかな扇状地を構成している。

分水嶺にもなっていて、北側の三坂川（重信川水系）は瀬戸内海に、南側の久万川（仁淀川水系）は太平洋に流れる。 歴史 松山と高知と結ぶ土佐街道で、1881年（明治14年）に正岡子規もこの峠で、詩を残している。