三和町下三坂字日向 未取材 高倉山古生層 御斎所山熊野神社社叢 大平熊野神社のムクロジ・サカキ群 南沢化石産出地 三森渓谷のアカヤシオ自生地 アンモナイトセンター内化石包蔵地 大久川産クビナガリュウ化石 いわきの文化財 建造物編 http://blogs.yahoo

久之浜の大久川河口付近にタクシー（ワゴンタイプ）を止めたら、浪江町の町議夫妻がいた。個人的に被災地を見て回っているらしい。避難先の二本松市から車でやって来た。学生にとってはまたとないインタビュー相手だ。調査に厚みが増した。

高校生(当時)の鈴木直(ただし)氏が福島県いわき市の大久川(おおひさがわ)で 海生爬虫類(かいせいはちゅうるい)である首長竜(くびながりゅう)の化石を発見した。 標本のクリーニングなどに長い時間を要したが、その後の研究で 頭骨(とうこつ)、胸部

久之浜の臨海部、大久川河口の陰磯橋のたもとに車を止めた。外に出て久之浜の状況を説明する。津波のあとの火災、ガレキの野、きな臭さ。娘は、今度は目を凝らして沈黙している。 帰省してきたと思われるカップルが一輪の花を手にして橋の方へ向かった。

先ずは久ノ浜！ 6号線から海側のとくに大久川より平（たいら）よりの住宅地は悲惨なまでに破壊されて！火事もあったから言葉では言い表せません。 ここもたくさんの犠牲者が出ました。 ご冥福をお祈りいたします。

貴重な化石が発掘されたことで知られる大久川沿いに立地し、太古の化石と石炭産業の遺物を一堂に展示しています。また、敷地内には恐竜模型や大観覧車、ドラゴンコースターなど 下を流れている川は「大久川」と言ってこの辺の地名になっています。

当初「浄土寺」にあった二体の不動明王の内一体が、ここ、大久川清流のほとりに奉られて「筒木原不動尊」と呼ばれるようになったそうです。 滝の奥には三ツ森渓谷が続いています。 不動明王は大日如来の化身、もしくは使者として

通称「三ツ森渓谷」と呼ばれる大久川清流。 そこにある「筒木原不動尊」周辺の滝です。 春のシダレザクラが咲き誇る姿も記憶に新しい筒木原不動尊。 シダレザクラの奥に大久川へ降りる階段がありまして、岸壁に古びた「不動堂」が建っています。

まず入り口を入ると目に付くのが昭和43年に いわき市の高校生が市内の大久川で発見したフタバスズキリュウです。 そして巨大なクジラの骨格標本です。 それから化石の展示場に入ります。

大久川清流のしぶき舞う不動滝・御堂を守るしだれ桜・その下で夏まつり最後をかざる盆踊り。 悠久の時の流れにしばし身をゆだねたい周辺である。 すぐ下には大久川が流れていて、すごく雰囲気のある不動堂が建っています。