支流の小股川に分岐するあたりです。 支流とはいえ、小股川も奥深い魅力的な渓流です。 また、本流は上流でさらに支流に分かれますが、本流にも支流にもいくつかの支流があり、きっとどれも見事な渓相かと思います。

貨物駅見学のあと、昼食をたべてからは、旭川電気軌道の廃線跡めぐり。 昭和47年に廃止され、40年近く経っているなかで、唯一の遺構と言えるのが、この小股川橋りょうです。 知らずに見たら、ほんとに小っちゃい橋なんですが

永山駅11:12発→（普通列車）→旭川四条駅→（バス）→ 大雪の蔵（昼食）→（バス）→旭川追分駅跡（アモール）…小股川鉄橋跡→（バス）→1条通り→（バス）→東川駅跡→（バス）→東川町郷土館（電車見学）→（バス）→ 東旭川農村改良センター（電車

これは、旭川追分で分岐した東旭川線が「小股川」という小川を渡る場所に掛けられたもの。 駅跡のショッピングセンター駐車場から見ると どうやらこの「小股川鉄橋」であるようです。 さて実は、旭川追分駅の駅舎は現存しています。