11時より水海川で禊をおこないます。 13日から 別火 と呼ばれる、精進潔斎の生活を送った３人が、 奉納まえに水海川で身を清めるのです。 3人が遥拝しているのは、水海川の源流がある標高１４６４メートルの 部子 （べこ） 山 。

舞人たちは、最後の仕上げとばかりに 水海川にみそぎにきました。 山から流れる冷たい川に身を沈めます。 見ている人からは、「ひゃ～」っとの悲鳴が。 さあ、これでいよいよ奉納の準備が整いました。 鵜甘神社の拝殿は、奉納の舞台に整えられています。

http://www.parc-jp.org/mizu_eiga/index.html映画祭のプレイベントとして、漁業と人びとの暮らし、水・海・川と私たちのつながりを考えるため、また3月11日の東日本大震災後の被災地の漁業の復興のあり方を知るため

水・海・川と私たちのつながりを考えるため、また3月11日の東日本大震災後の被災地の漁業の復興のあり方を知るため、実際に現地支援を行なうNGO・パルシックの報告会を企画しました。パルシックは震災後、宮城県石巻市で様々な復興支援を行ってきました。

http://www.parc-jp.org/mizu_eiga/index.html映画祭のプレイベントとして、漁業と人びとの暮らし、水・海・川と私たちのつながりを考えるため、また3月11日の東日本大震災後の被災地の漁業の復興のあり方を知るため

http://www.parc-jp.org/mizu_eiga/index.html映画祭のプレイベントとして、漁業と人びとの暮らし、水・海・川と私たちのつながりを考えるため、また3月11日の東日本大震災後の被災地の漁業の復興のあり方を知るため

谷間の水海川に沿ってできていた両石の町は、ほぼまっすぐに海に向かっており、 集落の奥の奥まで、津波は到達したようです。 ４５号線、海に向かって↑左と↓右の光景。 両石の駅は、谷間のため非常に高い所にあり、他の町と違って損壊を免れました。

正午，３人の舞人が近くの水海川で身を清めます。 「禊（みそぎ）」 見学者から悲鳴に似た声があがっていました。寒そ～ 午後１時，舞台は鵜甘神社。 過去に３年間ほど池田町で仕事をしていましたが，お恥ずかしいかな田楽能舞を見るのは初めてです。

水海川がみえる環境。 窓から。 空が雲が日差しがみえる環境。 そこには土があって 花や植物木々があって。 空気の匂いがして 木々の生きている匂いがして。 足下には木の弾力と匂いを感じて。 触れる椅子や机などにも 木の匂い色感触があって。

女遊部橋から水海川沿いの林道を進みます。 水海川の流れと林道が離れる地点の岩場に、赤字で↑千丈ヶ滝と書かれてありますので、それを目標に進むと、水海川沿いに山道が続いています。 もし行き過ぎてしまうと、すぐにもっこり岩がありますので