朝6時から1時間半の調査と散歩。「朝飯前」 小枕付近から見た大槌湾。 蓬莱島「ひょうたん島」 小鎚川のカモ。風が強い。 小鎚川左岸堤防から見る城山と町方。 手前の湿地は大きな公園として湿地環境を残せるだろうか。

その前に、天気がいいので小鎚川河畔に立ち、町方を見る。 まもなく基礎撤去の工事が始まるようだ。 小鎚川には、しっかり定着した鳥達。行ったり来たりしている。 古廟橋歩道橋の架け替え工事がなされている。

小鎚川。 小鎚川の白鳥。 おおつちさいがいエフエムで１時間半ほど話をした。 明日と、その次と、更にその次に来訪時のスケジュールを押さえられる。 だが、半分はこちらの都合にもある意味で合致。お迎えがやってきた感じでもある。 小川旅館に戻る。

だが、平成8-12年度の小鎚川下流付近の水位調査報告からは、この渇水時には30-50cm程度下がると言うことはわかっている。図は平成１３年の1-2月の平水時の水位変動。 西が小鎚川上流。 南北断面。南が大槌湾方向、北が大槌川上流。

なぜなら、ここの自噴の地下水位は、目の前にある大槌湾、大槌川、小鎚川の、潮汐の影響を受けるからだ。地下水の出口の圧力が変わるので、陸の地下水位（圧力）も時々刻々変化する。 地下水が圧力によってどちらからどちらに向かってながれているか

■日 時 11月16日（金）11時～12時 ■場 所 大槌町桜木町 小鎚川土手 ■内 容 小学生の通学路にもなっている小槌川の土手に、花の球根（チューリップ等）を植える ■参加者 桜木地区住民（津波被災者）ほかボランテイア ■参加方法 当日

海側には三陸沖・大槌湾をのぞみ、 北上山地からは大槌川と小鎚川が注ぎ込む とても自然豊かで、且つ、港もあり、活気にあふれる町です。 ご存知の通り、東日本大震災ではとても大きな被害を受けましたが、 住民の皆さんの元来の明るさ

小鎚川沿いの谷間を吹き抜ける風に仮設住宅の玄関前に揺れる黄色い旗。旗は玄関脇の竹筒に差しこむ形の世帯が多いようですが、基本目立てば良いようです。大阪府や府のボランティア団体などが安否確認に役立つと応援メッセージを書き込み、昨秋