冬の陽光を浴びて銀色に輝いている雀たち、ここは三沢川という、にわかには信じがたいことだが、昔々は多摩川の本流だったそうだ。けさ降った雪は、河原の枯草の部分をうっすらと覆っただけ。チュチュチュ、ジュジュ…春よ来いと歌っている。

多摩丘陵の中腹が境内になっていて、すぐ下に三沢川が流れています。境内直下の崖下に降りられるようになっていて、ここには洞窟の祠があります。また、東京の名湧水57選に選ばれている湧水が湧き出ています。

三沢川に白鷺が２羽来ていました。 イエロースリッパといわれる大きな黄色の足， これはコサギです。 寒いのか２羽とも羽を膨らませ， 胸と背中の飾り毛をしっかり見せています。 そのせいか，いつも見るコサギより大きいように感じます。

この高架橋は三沢川の谷と京王線、鶴川街道を跨ぐように架けられていますが、子供の頃は「これ何線？？」って不思議でしょうがなかった（笑）。時刻表の路線図には載ってなかったからねえ。この辺の三沢川、よくザリガニ捕りによく来たなあ。

実を食べ尽くされた稲のハサ掛け 近所の私立小学校が地主から借りて稲を育てているらしい田んぼ 三沢川沿いに縦長に続く谷戸の田んぼ 松の内（地域によって期間が異なりますが）が明け、焼かれるのを待つ

もう撤去されたんでしょうね。 駐輪場というと、西府駅に駐輪場の建物ができてました。 駅の開業と合わせて作るものではないのですねｗ 稲城長沼駅から離れて、南に歩き、三沢川を越えました。 使っているのだか、よくわからない物件。

三沢川沿いを歩いていくと、駅前入り口に。 そこで見つけたカラオケボックス。 「セーリング」って、海ねぇーじゃん！！！！ ロッド・スチュワートの名曲を2人で口ずさんでいると（ベタすぎる・・・）、 「JR稲田堤駅」に到着。

道は少しカーブする下り坂となるが、行く手には橋が現れ、その下は荒川に注ぎ込む三沢川。欄干から谷底を覗き見ると、清流で大人も子供も一心不乱に水遊びに興じている。こんな所だったのかと思いつつ橋を渡り切る。

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