国道277号線の見市温泉入口の駐車スペースから、直接、浄瑠璃沢と冷水沢川に挟まれた南西尾根に取り付いて、アルミかんじきで往復した。 ＜青空の下に聳える頂上へ＞ ＜白水連峰をバックの記念写真＞ ＜頂上から下る・・・正面に岩子岳とペンケ岳

札幌岳は豊平峡ダムの近くに登山口があり、冷水沢川に沿って登山道路が延びている。登山道は、登り始めは森林地帯のなだらかな道で、途中北海学園大学の冷水小屋から急坂になる。ここを過ぎて、初夏でも雪の残っている道を登って頂上である。

小屋の横には熊出没注意の張り紙がある、熊よけの鈴をつけて出発！！ 冷水沢川の側を登り続けるのだが、前日の空沼岳よりは幾分勾配もあり、道も狭く崖の上の危険な場所も何箇所かある。 空沼岳よりはちょっと真剣モードかも。