青森県 浅虫温泉 旅館「小川」 http://www.asamushi-ogawa.com/top.html お料理も美味しく、お部屋は４室、建物は浅虫川沿いの白壁の宿。ってのもいいのだけど、 一番気に入ったのは、このスタッフ紹介の頁 http://www.asamushi-ogawa.com/staff/staff

それは浅虫川の河口に 佇む小さな温泉旅館。若い女性の人気の宿。まるで三姉妹の様な女将と若女将姉妹が切り 盛りする。湯女子大学の実践の場に相応しい施設。今日は女将が病気ということで心配だ。

浅虫温泉発祥の川『浅虫川』の両岸には温泉宿があった。今でも川底を掘るとお湯が出るらしい。映像の柳の湯は津軽藩主が入った『殿様の湯』が現存。 ↑殿様の湯に浸かり

足湯を楽しんだ後は浅虫川沿いを歩いた。 柳の湯前の橋の欄干にもたれかかり、川面を見つめる。 古い建物に絡みつく蔦が赤くなっている。 山では紅葉が始まっているが、里はまだまだと思っていた。 だが、確実に秋は近くに来ている。