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下二股沢川 ブログ
1.上記により迂回して兵力を投入する事が当然であり、大野川沿いのルートから下二股沢川河口側へかなりの兵力を投入したのでは?と考えられたこと。 1.旧幕府軍も当然こちらにかなりの兵力を投入していたのでは?と考え
2007-12-25 16:27:00
「下二股沢川」と「大野川」の合流部。 ・橋を渡り河原へ降りたところ。橋の川岸の護岸は明治時代に造られたと思われます。 ・対岸を望んでいます。 道を下り、下二股沢川に掛かる橋を渡り、下二股橋の橋脚付近から河原へ下り
2007-12-24 10:26:00
小尾根を下り、下二股沢川の河原へ出るとそれが良くわかります。現在の下二股沢川は二つに分かれており、すぐ左手は急峻な崖が続き、上流に向かって右側に迂回した川が本流のようになっていますがさほど川幅は広くありません(当時はどんな川筋が出来
2007-12-23 11:29:00
また、この尾根からは「下二股沢川」側とと「鶉山道」~「中村はたごや」方面を眺望することが出来、大野川側の急斜面からや下二股沢川河原側から進撃してくる官軍からの防御拠点としてかなり人員が配置されていたと考えられます。
2007-12-16 11:45:00
この登山道を横切って下二股沢川へと「旧道(鶉山道)」は続いていたようです。 そして下二股橋を渡る事に。橋の上からは下二股沢川とその河原や河岸台地がはっきりと見え、橋のやや右手正面には339mピーク、すぐ右手に現在の台場山が目の前に迫っ
2007-12-14 08:23:00
1.「北海道史蹟名勝天然記念物調査報告書」の「下二股古戦場跡見取図」によると、旧道(鶉山道)は下二股沢川を渡り右手に現在の台場山(当時は名前がなかった)、左手に台場山(現在の339mピーク、当時は毛無山と呼ばれていた)を見ながら谷間を抜け
2007-12-13 17:58:00
このすぐ先が大野川と下二股沢川の合流地点となっており、そこには大きな橋が架けられています。この橋を潜り、合流部を遡ったところが二股川の合戦地となっているのでした。下二股沢川は思ったほど水量は多くなく、濡れる事を覚悟したら簡単に渡れそうな感じ
2007-12-11 09:14:00