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中沢川 ブログ
本町、田町を全滅させた寛保2年(1742)の大洪水は中沢川・松井川に土石流が発生し、鉄砲水となり小諸の町を直撃、判っただけでも死者584人、流家373戸の大被害となっていますが、その松井川は暗渠となってわかりにくいのですが、寺に沿って流れています。
2013-03-09 07:52:00
馬場裏ら藤村の通った道を本町に出て横切り、大和屋小路を下ると中沢川を渡り田町地区に入ります。 左は中沢川の橋、神輿(みこし)橋です。 橋から上流は清水町(写真右)です。 小さな川なのですが・・・ この地方で近世最大の大洪水の寛保2年(1742
2013-02-28 07:48:00
この道は中沢川に下る道で権兵衛坂と言います。江戸時代は小諸城から健速神社への道でした。 小諸城を現在の形に築城したのは仙石権兵衛秀久です。 中沢川・松井川に土石流が発生し、鉄砲水となり小諸の町を直撃、死者584人
2013-02-26 09:51:00
この道が新道の中沢川を渡る橋です。 清水町はこのあたりまでです。 中沢川を覗いてみました。 寒そうな風景で失礼しました。 中沢川の前で右に曲がり、坂を登ってまた曲がります。 その手前に中沢川に下っていく道があります。 柳町への道です。
2013-02-15 09:35:00
戌の満水については何度も書いていますが、簡単に・・・ 戌の満水では、私の町、小諸では浅間山麓から流れ出る中沢川・松井川に土石流が発生、鉄砲水となり小諸の町を直撃、死者584人、流失家屋373戸の大被害なっています。
2013-02-12 09:43:00
(写真では2本ですが、カーブしてもう1本あります) 手前は支流の 中沢川 、奥の2本は 妙音沢 (大沢・小沢)です。 妙音沢は環境省の 平成の名水百選 にも選定されている湧水です。 弁財天が盲目の法師に琵琶の秘曲を授けたという伝説が その由来とさ
2013-01-16 22:10:00
登録番号第06-0118号 中沢川河原沢堰堤 岸には雪がちらちら。 学生たちに負けじと、初冬の川を歩いた。 宮城県境にちかい尾花沢市の宮沢地区に「登録有形文化財」中沢川砂防堰堤群がある。堰堤は練り積み、付随する水敲きと護岸は空石積みである(水敲き1箇所
2012-11-26 21:46:00
写真は、中刈の古くから伝わるお宝のひとつ、中沢川砂防堰提の定礎。まだ「宮沢村」だった頃、手作業で進められた難工事のシンボルとして残っています。午後からは、発見したお宝を基に、そこに住む人の知識に加え、学生の新たな視点をマップにまとめました。
2012-10-30 10:48:00
「戌の満水」の時は、この近くの中沢川が氾濫・・・ この寺も、母の住んでいた家あたりもみんな濁流に飲み込まれました。 その濁流に飲まれた場所は洪水以前と同じように家が建っています。 山国、人はそんな土地でも大切な土地なのです。
2012-08-04 06:27:00