2012年10月14日（日） 今年のらうす自然講座第1回は「ルサ川のはなし」です。 午前の講義ではタイトルそのまま、知床のダムがない川、ルサ川についてじっくり調べて解ってきたことを当財団職員から発表しました。 カラフトマス

羅臼町内のルサ川で川の中にいる生き物を観察しました。子供たちは、自分たちで作ったペットボトルの水中メガネを片手に川底の石に隠れているトビゲラやカゲロウなどの川虫を次々と見つけ、手のひらにのせてじっくり観察していました。

ルサのっこしからのオホーツク海。 流氷が来たら最高の眺めになります。 今年からワカサギ釣り用テントを導入してみました。 掘り炬燵のように座れるのでなかなか快適です。 ルサ川から稜線を望む 知床のスノーシュートレッキング ご予約受付中

20：00頃、仕事を終えて帰宅しようとしたらルサ川付近は高さ1ｍ以上の吹き溜まり。 ちょうど除雪車が来たのでその後ろについて何とか通過し無事帰宅できました。 吹雪は明日には収まりそうなので、たぶん明日は出られると思います。

道東でございます！ もちろん真冬の釧路市動物園も是非ですよ～＾０＾ 羅臼といえば鮭の遡上です＾＾ （羅臼のルサ川です） 去年と比べると少ないそうですよ＾＾ それとも今年は夏が長かったからこれから？ そして羅臼町から南下で別海町・・・ トドワラ

羅臼では珍しいダイサギが、最近ルサ川に居ます。 その訳は→ コチラ

道道から左折して、ルサ川左岸の林道に入ります。 最初は20cm～30cmのラッセルで、昨日の今日ですからまあ辛抱です。 ルサ川を数回渡河するのですが、川の水量が多く、スノーブリッジを探しながら進みます。 途中、アカゲラやシカで出会い

連日の お散歩会 で ルサのっこし へ。 ルサ川沿いにぽつんと立つエゾマツ。向こうにはルサの稜線が見える のっこしから羅臼側を望む。流氷も見えました。 ルサのっこしにて。斜里側の海は流氷で真っ白でした。