表面を60種類以上の苔に覆われた高さ５ｍの切り立った崖、 その崖に囲まれた空間を樽前川の美しい水が流れる様は、 まさに清涼感にあふれ、まるで別世界に見えてきます。 (記事はＨＰからお借りしました) 橋の上からガローを撮影しました ガロー

この言葉は現在の樽前山そのものを指すのではなく、樽前山の南側を下る現在の樽前川を指した言葉である可能性が高く、その水源として樽前山という名になったと思われる。樽前山そのものを指したアイヌ語の名称とし

とはいえ、曇りの日だとやっぱりちょっと暗くて怖いかも・・・ 苔むした輝く岩肌と澄んだ流れの樽前川を完全に背中にして、見上げる先には、 わー！葉っぱチョーまん丸！ 緑の水玉模様が空一面に広がって、可愛いやら面白いやら。

撮ってる撮ってる。 さあ、私たちも下に降りてみましょう。 少しずつ高度を下げますが、この高さからでも 樽前川の透明度、そして流れの速さがみてとれます。 すごい。本当にきれい。 ハイ、先ほどのカメラマンさんの場所に到着です。

苔の世界は初めてです。 そんな苔の世界の中心を流れるのが樽前川。 ほら見てください、ここからでもその透き通った流れがよく分かるでしょ。 木漏れ日に照らされ、川底の小石や砂がはっきり見えます。 次は、ガローを流れる樽前川にスポットを当ててみます。

足元を流れるのは樽前川。 ・両岸の岩の壁に生える苔。 ・下流側の眺め。 ・岩壁のアップ。 ・人気のない静かな森の中を小川がサラサラ音をたてて流れるという状況。

谷の始まりが見えますか？ この谷の中に「樽前川」の源流部があるんですよ。 この辺りは西面の山の壁の懐を歩くので、風が止み音が無くなるんです。 自分らは「無音地帯」と言ってます。ほんとに「静寂」そのものです。

この山は、アイヌ語で「タオロ・マイ・エトコ・ヌプリ」（樽前川の水源の山）とのことです。 引用の由緒文中、祭神表示に関して 樽前山のアイヌ語山名「タオロ・マイ・エトコ・ヌプリ」（樽前川の水源の山）のみが、この神の祭祀の残影を