ポンアヨロ川 都道府県
ポンアヨロ川 市町村
ポンアヨロ川 水系域
ポンアヨロ川(ぽんあよろかわ)は、北海道登別市と白老町を流れ太平洋に注ぐ二級水系 二級河川である。長さ6.4km、流域面積5.5km。
登別市の四方嶺の麓に源を発し、ユートピア牧場のそばを南西に流れる。中登別で向きを東に変え、小さな川を集めながら白老町に入ると東南に向きを変え、やがて太平洋に達する。
流域の傾斜は比較的緩やかで、急流や渓谷はない。源流付近から河口まで道路沿いに流れ、川沿いには人家が点々とする。中流の右岸に登別伊達時代村がある。
アヨロ川のすぐ西側を並流する川なので、ポン・アヨロ(小さい・アヨロ川)と呼ばれていた。アヨロは東蝦夷日誌(松浦武四郎)によるとアイ・ヨロ(矢を・納む)と訳されている。
登別市の四方嶺の麓に源を発し、ユートピア牧場のそばを南西に流れる。中登別で向きを東に変え、小さな川を集めながら白老町に入ると東南に向きを変え、やがて太平洋に達する。
流域の傾斜は比較的緩やかで、急流や渓谷はない。源流付近から河口まで道路沿いに流れ、川沿いには人家が点々とする。中流の右岸に登別伊達時代村がある。
アヨロ川のすぐ西側を並流する川なので、ポン・アヨロ(小さい・アヨロ川)と呼ばれていた。アヨロは東蝦夷日誌(松浦武四郎)によるとアイ・ヨロ(矢を・納む)と訳されている。
ポンアヨロ川 ブログ
この崖の上の道を上がったり下りたりしながら数キロ行くと国道に出る辺りで海側に行く道路がありました何か面白そうな匂いがしたので舗装道路ではありませんでしたが行ってみました細道を道なりにそこそこ行くと岩場のある狭い海岸にたどり着き
2012-08-01 03:23:00
なおこの災害については当施設の関連医療機関である三愛病院が「ポンアヨロ川の氾濫~登別大水害の記録」として冊子にまとめている。 その後、土砂崩れを起こした裏山は、土砂止めの工事が完了しており
2011-09-06 12:19:00
そしてポンアヨロ川の河口のコタン跡地… 昔はここにチセが何軒か建ってて、 眼前の海からは魚介を、川上に分け入って山菜を、 更に上流に入って鹿や熊を採って暮らしてたんだべなぁ… なんて想像してみる。
2009-05-19 16:02:00
10時にチェックアウトしてからちょっと気になっていた、ポンアヨロ川沿いの林道を進んでみました。終点近くには ポンアヨロ観音堂 というのがあります。この観音堂には 観音様 が祀られているようです。
2009-02-13 21:05:00
『ポンアヨロ川』と言うらしい。この先、道幅は狭くなり、完全に車一台分のすれ違い不可の幅に。 ・しばらく進むと道の先が開け、目の前には海が! 10台くらいは停められそうな駐車スペースがあり、既に先客が5台ほどいました。
2008-08-11 08:01:00
白老町虎杖浜のポンアヨロ川河口付近から登別漁港まで広がる海岸。 アヨロ海岸です。 切り立った崖の下に幅の狭い砂浜が続いています。 「アヨロ」の語源は、 「アイ・オロ・オ(川の中に矢を収めるところ)」とされ
2008-02-21 23:33:00