途中、以前秋にバイクで訪れた際、サケの遡上を初めて見た川（猿留川）を思い出し、国道を離れ、しばらく川沿いの道を進んで川原に降りてみましたが、今回はサケの姿はなく、残念ながら遡上の様子を見ることはできませんでした。

山 : 豊似岳（1105m）、観音岳（932m）、オキシマップ山（895m）、ルチシ山（754m） * 河川 : 猿留川、歌別川（以上二級河川）、ニカンベツ川、アベヤキ川、南武家川、幌泉川、コロップ川、上歌別川、下歌別川、キスケ川、在田川、アアツ川、シトマン川

土砂降りの猿留川。 この一ヵ月後、リンコーはこの上流から降りてくる事になる。そのお話しはまた後日（笑）。 重蔵隧道まで戻ってくると劇的に天候が回復！！ 黄金道路をサクサクっとパスして１２時、広尾着。

道のりがけわしくわかりづらいのがあげられるでしょう。 えりも町目黒地区の国道336号から猿留川林道に入りますが大きな標識は無く小さい標識のみで気付かないで通り過ぎるかも知れません。 ※関連記事 えのページ 【砂利道】 豊似湖への道（猿留川林道）

当初の予定は、１３日・・・社台ＳＳ見学～襟裳岬～百人浜キャンプ場１４日・・・猿留川林道・豊似湖～フンベの滝～一本山展望タワー～ハルニレの木～ 昆布刈石ダート～浦幌キャンプ場 海岸沿いのルートが続くのと

捕獲地付近は豊似岳など、日高山脈の裾野に広がる丘陵地帯で、猿留川はじめ大小の河川がいくつも流れています。 ヒグマにとって、最高の棲み家なのでしょう～ 老婆心ながら、飼育池が現在問題になっている野生動物の餌付けにつながってしまわないか