今日はいつもと流氷ポイントを変えて、浜小清水と止別の中間にある止別川の河口に行ってみました。ここは鮭の季節には釣り人で側線される場所ですが、今は流氷に独占されています。見事な接岸で広大な流氷原になっています。

獣臭い ラードが溜まりません 昼からは 愛車を飛ばして 網走市総合体育館へ 中では 大勢の子供達が 卓球に夢中です 陰ながら 我が子を応援してみますが・・・ その後は 止別川へ もうそろそろ 釣りシーズンも終わりそうです 網走の道の駅

止別川の河口付近で釣れた秋鮭を まずは水洗い 何故か カレイも釣れてしまいました そして始まる イクラの調理 イクラ専用のバトミントンのラケットの上で 優しくころがし 卵の粒に・・・ その後は 何度も塩水で洗い 味付け

右方354.20度分、沖合1000mの範囲において5月1日から12月10日までの期間 ・止別川河口より左海岸1000m、右海岸1000m、沖合方位の左方11.12度分、右方10.35度分 遠音別川・奥蘂別川・止別川では、全ての期間において全ての水産動物の採捕が禁止されています。

この区間はまるで貸切状態 ここでは大きく斜里に戻る為か多くの方は追っかけのし易さ狙いで 止別川のお立ち台に集結されたみたい。お陰様で一人舞台を堪能しちゃいました～ 国土地理院の地形図に「草原群落」と表記されるように

ここから、 海岸 沿の国道を走り、最初の目的地、止別川河口近くの撮影地に向かいました。 釧網本線 止別駅近くにあるこの場所は、いわゆる「お立ち台」。 列車はやがて止別川の鉄橋を越え、流氷が埋めつくす海と列車が写る場所まで進んできました。

まずはサケ釣りのメッカ、止別川（やんべつがわ）河口へ。 来てますね～流氷。 鉄橋の向こうにはオジロ。 そしてそこを通過するは「流氷ノロッコ号」 混んでます！ 皆さん、窓に貼りつきです！ ちょうどお昼時だったので

落ちたらまず助からないので十分注意してね！） 次は止別川の河口にやってきました。 ウナベツから知床連山がキレイにみえていましたよ～♪ ここは川にかかる釧網線の鉄橋が鉄ポイントのひとつです。

【調査地】小清水町止別川河口～JR止別駅裏（約2.5km） 【調査者】K夫妻 【調査時間】9:45～10:45 【調査結果】ドラム缶（いずれも古いもので油の流出などはなし）×4（うち1つは3個のドラム缶を筏状に組んだもの）