干潮の桧山路川では 糸状海藻・青海苔を採っていた 乾かして製品にすると 独特の香りがあり 鮮やかな緑色が特徴です 海苔を粉にして 焼きそば うどん お好み焼き たこ焼きにかけたり おはぎ お餅などに 砂糖味で「まぶす

桧山路川は改修がほぼ終わり 堤防には ミニ水仙が 可憐な花を咲かせていた 桧山路川の堤防は コンクリートで固めてしまうことなく 石を組み 金網に入れたりと 自然の環境作りがされていて 「しろうお」などの魚が 生息しやすくなっていた 人気

立春と共にシロウオ漁が始まった 漁は １班７人で ３班あり ３日に１度 漁の機会がる その漁も 日ごとに７人で 場所を交代して 平等です 漁の多寡は 自然と天候任せ 田舎ならではの 上手く治まる

立春が過ぎたが 水温は例年になく低く シロウオが産卵に河川を遡上する量は 極めて少ない 漁は ２ｍ四方ほどの４つ手網を 水に沈め シロウオがその中を 通るのを待って 網を上げてとる

潮加減が悪く 漁をしていた場所は ２か所だった この漁は 案外女性か 夫妻多い 結構 腕力のいる仕事です 人気ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

ご覧のように 収穫が少ないので 昼間の漁は切り上げた 数えるほどしか取れていなかった 夕方にも 漁を行うようです 人気ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

漁を終えると とりあえず 網を担いで 家に向かう 奥さんは 僅かにとれた シロウオを小型乗用車で 帰って行った 人気ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

雪の翌日 天候は回復 風の強い日であったが 春の使者 しらうお漁が行われていた 漁は １.５m四方ほどの 網を川に入れ しらうおが 網の中を通る時を目視して 引き揚げる 腕力が要るが 漁は 高齢の女性が多い ↓の評価ボタンを押し